男梅雨のブナッコ路

今年の梅雨入りは例年より

一週間ほど早く六日頃から始まった。

何日間は連続してふるも長続きはしない

これは他の地方も同じで特に関東は夕立が大荒れ

雹が雪掻きするほど降った事もある

ここでも一度はふったけれど短時間だった

そんな合間の6月17日土湯峠のキボッコ道を

歩いてきた

車を降りた途端に春蟬の音

山毛欅の原生林が残り、ここは蝦夷蝉にとって最適の場所なのだろう

その林に毎鶴草が

自身の影を落として咲いていた。

林をぬけるとタニウツギ

お目当ての一薬草は未だ蕾

次にガクウラジオヨウラク

サラサドウダンにも似るが樹木はそれより低い

少ないながら多分レンゲツツジ

今年は安達太良山へ行く機会がなかった

道脇にゴゼンタチバナが群れて

咲いている。遠くから郭公の声が聞こえる。

吹く風が気持ち良い

少し登るとナナカマドが下に見える。

今日はガレ場を登るのは止める。

足慣らしの第一歩引き返す途中サラサドウダン

岩鏡も少ないけれど道端を飾る

クロマメノキが可愛い

今の時期虫さんも多い

愉快なヤツガシラ生きているようにも

見える

小さいがオオヤマフスマ

イヌツゲの花その実

ユキザサこれは大きい

小さい花のスダヤクシュ短時間に

結構多くの花に出会えた

気持ちの良い一日であった。

(大きな画像は安達の花へスライドショウでどうぞ)